クジャクの赤ちゃん
年の瀬が近づくと、この一年間に起こった出来事をしみじみと回想してしまう移住Cコシモト。
さんざん言っていますが、ブログの記事をついつい寝かせてしまいがち。
下書きのフォルダーを開いてみると、こんな記事が。
かれこれ3ヶ月ほど前のおはなし。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
すべては課長のこのひと言からはじまった。
「明日天気よかったら、クジャクの赤ちゃん見に行かない?」
・・・。
「行きまあーす!」
だいたいの方は「?」と思うでしょうが、かみ砕いてお話ししますと、
「栗山公園のなかよし動物園で生まれたクジャクの赤ちゃんを見に行かない?」
ってことです。
なかよし動物園のえぞしか、たいしくんがのほほんと更新するインスタグラムを毎度チェックしている私たちにとっては、ツーと言えばカーというくらいお馴染みの話題でした。
次の日、微妙に晴れましたので、予定通りクジャクの赤ちゃんを見に行こうツアーは決行されました。
着いたはいいものの、どこにいるのか全くわからず、係の人に聞いてみましたら、わりとわかりやすく、これでもかというくらいメインの場所に小屋がありました。
そこをそーっと覗いてみると、
いたー。
2羽いるー。
仲良しー。
ズームしてみました。
冠ついてるー。
生まれながらにして、もうクジャクそのもの。
オスかメスか全然わからないけれど、赤ちゃんなのに立派だなー。
夢中でシャッターを切るも、全くいい絵が撮れない移住Cコシモト。
しかも、好きな鳥第一位と豪語しているはずのクジャクについてほぼ知識ゼロな移住Cコシモト。
でも、いいんです!
クジャク、可愛いから。
ちなみに、えぞしかのたいしくんもお元気そうでしたよ。
カメラを向けてもじっとしてくれている。
こっちもじーっとたいしくんを見つめてしまう。
なかよし動物園の仲間たちは、いつも平和そうに暮らしています。
栗山町にお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、しばし動物に癒されるのも良いのでは?
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
現在、栗山公園のなかよし動物園は冬期休業中ですが、クジャクの赤ちゃんどうしてるのかなー。
大きくなったかなー。
そもそも、クジャクってどれくらいの期間でジュディ・オング並みに羽を広げるようになるんでしょうか。
来年の春、また会いに行きたいと思います。
真冬に突入しそうでしなかったけど遂に突入した件
こんにちは。
栗山町移住Cコシモトです。
何でしょう、2020年の記憶がほとんどありません。
あっという間に年末。
忙しかったのか、例のウィルスのおかげでやりたいことが制限されたからなのか…。
そして、書き進めていたブログの記事を放置していたら、
またいつの間にか時が経っていたという。
(これはいつものこと。)
11月上旬に、こんな記事を書いたまま寝かせていました。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
毎年恒例の「いきなり冬到来」の時期が来ました。
先週でしたか、ほぼ初雪なのに、いきなりドカ雪が降りまして。
子どもたちが
「おかーさーん、ゆきすごいつもってるよー」
と言っているのを、
「そうだねー」
と適当に答えながらカーテンを開け、絶句するという。
こんなに降るか?
まだ11月なのに。
気温が下がりきっていない段階での積雪=雪が重い。
はなから雪かきを諦める移住Cコシモト。
今日は徒歩で通勤だな。
だって、この時期に除雪車が通りそうもないから。
(だいたい12月過ぎてから)
重たい雪の轍(わだち)ではまる自分の車の姿が脳裏をかすめる。
それにしても、こんなに冬の始まりにどかっと雪が積もるなんて、
なかなか珍しいなーと思います。
そして、これは毎年のことですが、
冬の準備を全然していない。
靴箱を開け、冬靴がワンシーズンでダメになっていたことを再確認し、
またもやスニーカーしか持っていない危機的状況に気がつく。
…ゴム長靴があるじゃないか。
秋に参加したいもほり体験で汚れたままだったけど。
ただ、私たちは知っています。
この時期の積雪はかりそめの姿に過ぎないということを。
数日後には雪が融けて、再びアスファルトが顔を出すことを。
なので、必要最低限の通路を確保すれば大丈夫。
そう思って過ごすことを決めたであろうお宅を何軒か見かけました。
そして、数時間後にはこうなるという。
これはこれで歩きづらいし、油断すると車のタイヤがとられてびびります。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
このあと数日かけて雪は解け、
またスニーカーを履いて出歩く日々が戻ってくるのですが…。
12月第2週からあれよあれよと雪が積もりまして、すっかり冬景色となりました。
一口に「北海道」といっても、降雪量はまちまちのようで。
えげつない量の雪が積もっていると風の噂で耳にしたり、
かと言えば「帯広市では積雪ゼロです!」と聞いたり、
もう何が何だか。
まさに、「ほっかいどうはでっかいどう」。
(昭和のキャッチコピー。)
この冬はどんなふうになるのでしょうね。
雪は多いのか。寒いのか。災害レベルの吹雪がきたりするのか。
毎年ドキドキしますが、体調に気をつけて元気に過ごしたいと思います。
令和3年度くりやま暮らし体験の申込受付を開始しました!
新型コロナウィルスに翻弄された2020年も、もう少しで終わろうとしています。
毎年たくさんの人が利用してくださっている「くりやま暮らし体験」は、4月に今年度いっぱいの受け入れを中止することに決定し、いつもとは違う一年となりました。
賑わいはなかったものの、栗山町への移住を検討している方からのお問い合わせは多く、そのたびに暮らし体験施設を使って栗山町での暮らしを垣間見ていただけないことが本当に残念でした。
現在、令和3年4月1日から令和4年3月31日までのご利用申し込みを受け付けております。
くりやま移住促進協議会のウェブサイトより、詳細をご覧ください。
くりやまSATOYAMAライフ |令和3年度くりやま暮らし体験参加申込の受付を開始しました! (kuriyama-iju.com)
また、来年度は毎年好評の「若者・子育て世代向け くりやま暮らし体験モニター」も、夏休み期間中と冬期間に実施する予定です。
こちらは交通費の助成、栗山町の特産品つきの暮らし体験です。
申込受付に関しては、詳細が決まり次第ご案内します。
なお、新型コロナウィルス感染症やその他の事情により、事業を中止する場合がありますのであらかじめご了承願います。
皆さまのお申し込みをお待ちしております。
【令和3年度採用】栗山町職員採用試験があります。
令和3年度採用の栗山町職員(言語聴覚士・社会福祉士)の募集が始まりました。
北海道移住を検討している有資格者の皆さま、ぜひ挑戦してみてください!
栗山町は札幌市から車で60分ほど。
栗山駅前から高速バスも運行しているので、気軽にお出かけができます。
商業施設もそろっており、町内にいても日常生活に不自由はありません。
市街地には賃貸アパートも充実しています。
普段は自然豊かな環境でのんびりした生活を営み、必要に応じて都市部に繰り出す。
そんな生活もよいのではないでしょうか。
ちなみに移住Cコシモト夫妻は、その点を重要視して結婚1年目で栗山町に一戸建てを購入しました。
個人的には娘が小学校に入学する前まで、町の言語聴覚士さんに大変お世話になりました。
子どもの発達の不安や疑問を気軽に相談できる存在が身近にいることは、親にとって本当にありがたいです。
この安心感を引き続き感じられる町であってほしいので、この採用試験で素敵な「出会い」がありますようにと切に願っています。
受験するにあたって栗山町の様子を知りたい方は、ぜひご連絡ください。
資料送付、町内案内など、対応させていただきます!
iju@town.kuriyama.hokkaido.jp コシモトまで。
LOCONECT主催「第2回オンライン全国移住フェア」に出展します。
もうすっかり秋です。
暑いのが大の苦手な移住Cコシモト。
周りがみんな長袖でも、鉄板の半袖のいでたち。
今日も出会った何人かのお知り合いに、その点を指摘されました。
さてさて、明日10月4日(日)、LOCONECT主催「第2回オンライン全国移住フェア」に出展します!
第1回は気づいたら終わっていたので、今回初参戦です!
今回初めて「Discord」というチャットアプリを使用しましたが、楽しいものですね。
出展団体ごとの紹介ページをどんどん埋めていくのですが、あれもこれもと入力していたら長くなってしまいました。
最後まで読んでくれる人はいるのかなあ?
明日は10時から17時まで、くりやまクリエイターズマーケットから生中継するべく、PCとにらめっこして待機しております。
おそらくこんな感じで。
相談者さん、来るといいなー。
「北海道で暮らそう!オンライン移住相談会」に参加する件
いつの間にやら、9月に突入。
今年は残暑が厳しいのか?今日は結構暑い栗山町。
強風のためそうでもない気がしますが、すぐに気のせいだと悟る。
明日は娘たちの小学校の遠足がありますが、果たして天気はどうなるのか。
暑すぎると死人が出そうだし、雨だと中止だし。
程よい気候でお願いしたいところです。
さてさて、令和2年度いっぱいの暮らし体験受け入れを中止している栗山町。
「あれ?移住Cコシモトやることなくて暇なんじゃね?」と思った方もたくさんおられるでしょう。
私も当初はそう案じておりました。
いつか「来なくていいよ」と言われるのではないかと。
がしかし、体感的にはなぜか昨年よりも多忙な毎日を過ごしている2020年上半期。
理由はいろいろありますが、その効果があと数週間で立て続けに表れそうな予感。
おいおいこのブログやSNSでもお知らせしようと思います。
今回の新型コロナウィルスの影響で道外での移住フェアにいけなくなったり、栗山町への移住をお考えの方々を堂々とお迎えすることができなくなったり、なかなかもどかしい部分もありますが、それを補う代替案としていくつか試みていることのひとつに
「くりやまオンライン移住相談」
があります。
Zoomを利用して1時間程度お話しさせていただくのですが、なかなか面白いものですね。
いまだに自分の顔面を視界に入れながら相談者さんと会話をすることに違和感を覚えつつ、オンラインで新たな縁が生まれることが嬉しいです。
そして今回、『北海道で暮らそう!』でおなじみ(一社)北海道移住交流促進協議会主催で、オンライン移住相談会が行なわれることになり、われわれ栗山町も参加することになりました。
9月12日・13日の2日間に渡って行なわれますが、道央圏に位置する栗山町は1日目のほうでご相談予約を受付中です!
詳細・お申し込みはこちらから。
北海道で暮らそう!オンライン移住相談会の開催について | 北海道で暮らそう!
くりやま移住促進協議会Webサイトにも記事を載せてあります。
くりやまSATOYAMAライフ |北海道で暮らそう!オンライン移住相談会に参加します!
栗山町だけでなく、他の市町村さんと『移住相談のはしご』が可能です。
事前予約制・先着順なので、お目当ての市町村さんや時間帯がある方は早めのお申し込みをおススメします。
(それが栗山町であってほしい。)
こちらは移住Cコシモトが万全の態勢で(?)臨みますので、ぜひお話ししましょうね。
栗山町全般のこと、暮らし・仕事・住まいのこと、その他気になっているあれこれについて、お気軽にご相談ください。
画面の向こう側で、皆さんのご参加をお待ちしております。
憧れのテイクアウトを試みた件
ゴールデンウィークが終わりました。
今年に限っては、なんだかよくわからない連休でした。
最終日の5月6日にはついつい昼寝をしてしまい、目覚めたと同時にパニックに陥った移住Cコシモト。
皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。
さて、この連休中ひとつ試みたことがありました。
それは、栗山町のcafe&bar「くりとくら」さんのテイクアウト。
今まで実店舗や何かの集まりで「くりとくら」さんのピザを食べたことはありましたが、自分の意思でテイクアウトをするのは今回が初めてでした。
指定した時間に取りに行きますと、すでに注文の品が用意されていました。
その横にあったケースの中のおかずも追加で購入。
大人になった気分だなー。
自宅に戻り、ピザの容器を見ただけで子どもたちは大喜び。
そして、私の憧れていたアレが!
これこれ。
お店の方からの手書きメッセージ!
こういうお心遣い、心が和みます。
悲しいかな、家族5人で分けたらあっという間になくなりました。
じゃがいも、甘くておいしかったなー。
新型コロナウィルスの影響で現在は難しいですが、また「くりとくら」さんで大吟醸ハイボール片手に楽しく語らえる日が早く来るといいなーと思います。
(飲むことしか考えていない。)