若者・子育て世代向け「くりやま暮らし体験モニター」が終了しました。
前回の更新から早1ヶ月。
個人的には、クリムのじんぎすかんさんの変わり種ソフトクリームを食べに行く間もないほど忙しかった1ヶ月でした。
7月下旬から8月上旬にかけて続いた激熱な気候も、今となっては見る影もなく落ち着いていて、北海道の夏ってそういうとこあるよね、と思ったりします。
さて、栗山町の暮らし体験は、6月から8月の間が大盛り上がり。
ありがたいことに、たくさんの体験者さんが入れ代わり立ち代わり滞在してくださいました。
出会いと別れが目まぐるしいほどに繰り返され、そのたびに学ぶことがあり、毎日がとても刺激的です。
そんな中、ついに本日、「若者・子育て世代向け くりやま暮らし体験モニター」最後のご家族がお帰りになりました。
最終的に、今年度は5組17名のご家族が栗山町での暮らしを体験されました。
ワタクシ移住C、信じてもらえないかもしれないのですが、初めて会う人に対してものすごく緊張してしまうタイプ。
なので、新しい体験者さんご一家が来られるたびに、人知れずドキドキしておりました。
…ですが!みんないい人!
お子ちゃんたちもみんなお利口さん!
皆さん短い滞在でしたが、それぞれに栗山町内外での生活や観光を楽しんでいらっしゃるようでした。
お別れの日が来るたびに寂しい気持ちになりましたが、またいつかお会いできるといいなあと思います。
次回はぜひ、皆さんに冬の生活を体験していただきたいです。
朝イチで隣近所の方たちと、あいさつ代わりに「今日も随分雪積もったねー」と笑い合う感覚を、ぜひ味わってほしい。
そして、いつか「ちょっと暮らし体験者」から私たちの「隣人」になってもらえたら最高です。
またお会いしましょうね。
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