真冬に突入しそうでしなかったけど遂に突入した件
こんにちは。
栗山町移住Cコシモトです。
何でしょう、2020年の記憶がほとんどありません。
あっという間に年末。
忙しかったのか、例のウィルスのおかげでやりたいことが制限されたからなのか…。
そして、書き進めていたブログの記事を放置していたら、
またいつの間にか時が経っていたという。
(これはいつものこと。)
11月上旬に、こんな記事を書いたまま寝かせていました。
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毎年恒例の「いきなり冬到来」の時期が来ました。
先週でしたか、ほぼ初雪なのに、いきなりドカ雪が降りまして。
子どもたちが
「おかーさーん、ゆきすごいつもってるよー」
と言っているのを、
「そうだねー」
と適当に答えながらカーテンを開け、絶句するという。
こんなに降るか?
まだ11月なのに。
気温が下がりきっていない段階での積雪=雪が重い。
はなから雪かきを諦める移住Cコシモト。
今日は徒歩で通勤だな。
だって、この時期に除雪車が通りそうもないから。
(だいたい12月過ぎてから)
重たい雪の轍(わだち)ではまる自分の車の姿が脳裏をかすめる。
それにしても、こんなに冬の始まりにどかっと雪が積もるなんて、
なかなか珍しいなーと思います。
そして、これは毎年のことですが、
冬の準備を全然していない。
靴箱を開け、冬靴がワンシーズンでダメになっていたことを再確認し、
またもやスニーカーしか持っていない危機的状況に気がつく。
…ゴム長靴があるじゃないか。
秋に参加したいもほり体験で汚れたままだったけど。
ただ、私たちは知っています。
この時期の積雪はかりそめの姿に過ぎないということを。
数日後には雪が融けて、再びアスファルトが顔を出すことを。
なので、必要最低限の通路を確保すれば大丈夫。
そう思って過ごすことを決めたであろうお宅を何軒か見かけました。
そして、数時間後にはこうなるという。
これはこれで歩きづらいし、油断すると車のタイヤがとられてびびります。
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このあと数日かけて雪は解け、
またスニーカーを履いて出歩く日々が戻ってくるのですが…。
12月第2週からあれよあれよと雪が積もりまして、すっかり冬景色となりました。
一口に「北海道」といっても、降雪量はまちまちのようで。
えげつない量の雪が積もっていると風の噂で耳にしたり、
かと言えば「帯広市では積雪ゼロです!」と聞いたり、
もう何が何だか。
まさに、「ほっかいどうはでっかいどう」。
(昭和のキャッチコピー。)
この冬はどんなふうになるのでしょうね。
雪は多いのか。寒いのか。災害レベルの吹雪がきたりするのか。
毎年ドキドキしますが、体調に気をつけて元気に過ごしたいと思います。