「栗山町って、こんな感じです。」

栗山町移住コーディネーターによる、栗山町をもっと知りたい人のためのブログ。

体験者さんのホームページ紹介とごあいさつ

はー。年末ですねー。

移住Cコシモト、本日が仕事納めですが、もはや新年1月6日の仕事始めが不安で仕方ありません。

重度の正月休みボケをかましそうです。

 

とまあ、そんなことはさておき、今日は栗山町の暮らし体験に参加してくださった方のホームページ、ブログをご紹介します。

「さとみさん」ご夫妻が栗山町に滞在されていたのは7月のことだったのですが…。

栗山町以外での旅行の様子なども、盛りだくさんに掲載されています。

 

・24時間マイタイム(ホームページ)

http://4.pro.tok2.com/~sappywaka/

・ロングステイ・ロングバケーション(ブログ)

https://blog.goo.ne.jp/sappysatomi

 

栗山町に来られる体験者さんを見ていますと、自分の場合、何十年か後に夫婦ふたりでこんなに仲良く長期間の旅行、もしくは移住体験なんてできるのかなー、とつくづく思います。

健康面や金銭面もそうですが、精神的に耐えられるのか?

いや、むしろ前者2つのほうが心配かも。

 

2019年は移住コーディネーターという仕事を通して、たくさんの方々と出会った一年でした。

この歳になってこんなに学びや悩みが生じるとは思ってもみなかったので、毎日頭がくらくらしていますが、いつかは仙人化できるよう日々精進していきたいと思います。

 

また来年も、多くの良い出会いがありますように。

皆さま、よい年をお迎えください。

激動の1週間

クリエイター向け移住体験、その名も「くりやまクリエイティブステイ」。

1組目のクリエイター、わきさんの体験が終了しました。

 

もっと頻繁にブログ更新情報を投稿するつもりが、わきさんの更新頻度がものすごかったので、結局追いつけず。

(移住Cの仕事が遅い説。)

 

短期間の滞在でしたが、私たちが関わる行事にもお付き合いいただき、先々で地元の方々と積極的に交流していた姿がとても印象的でした。

 

「初めて来た北海道での滞在がこういう形(暮らし体験)で本当によかった。ただ旅行に来ただけではわからないことがたくさんありました」と、わきさん。

 

いいこと言う―!!

 

そういうのを味わってもらうのが、暮らし体験なんですよねー。

イメージだけではわからなかった北海道での生活が、実際に訪れて滞在することで実感できるという。

 

特に冬の生活は、ぜひ体験していただきたいところです。

 

わきさんとの出会い、私たちにとってもとても素敵な思い出となりました。

また近い将来、栗山町に遊びに来ていただきたいです!!

 

わきさんのくりやまクリエイティブステイブログバックナンバーはこちら。↓

クリエイティブステイのブログ更新情報(1)

朝起きて、クリエイティブステイのブログをチェックしたら、すでに2本も新作がアップされていました。

 

わきさん、すごいなー。

 

栗山町に来る暮らし体験者さんと接していますと、

 

「ここでは当たり前すぎてもはや何も感じないようなことでも、視点が変わるととても新鮮なことに映る」

 

ということを教えられます。

 

わきさんから見た栗山町の様子はこちら。

https://kuriyama-iju.hateblo.jp/entry/2019/12/21/192432

 

あさひ工房でレーザーカッター、UVプリンターを利用したお話はこちら。

https://kuriyama-iju.hateblo.jp/entry/2019/12/21/202544

 

わきさん、栗山町滞在中は過密スケジュールですが、風邪を引かないように過ごして欲しいです。

クリエイティブステイが始まりました!

くりエイトするまち栗山町に、クリエイターがお試し暮らしをする企画。

その名も、【クリエイティブステイ】。

今年度は3組の参加者さんが来てくれますが、トップバッターの「わきさん」が、先日遂に来町されました!

ようこそ、栗山町へ!

ですが、初日から色々大変だったようで。

詳しくはこちらをご覧ください。

https://kuriyama-iju.hateblo.jp/entry/2019/12/21/111102

短い期間ですが、栗山町での暮らしを楽しんでいただきたいです!

【電子版】 くりマ通信 第1号

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くりマ通信 第1号

はじまりました。

くりやまクリエイターズマーケットの情報を発信するニュースレター「くりマ通信」。

(そのまま!!)

記念すべき第1号は、くりマ出展作家さんの「栗山町にちなんだ作品」をご紹介。

(全3回)

 

3stars(編みもの雑貨・アクセサリー)

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【くり帽子】

誰がかぶってもかわいい帽子です。

リピーターも続出!

 

jeweℓ015(天然石のチャーム・ブレスレット)

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【キーホルダー】

蝶のチャームと蓮の花の翡翠を使っています。

 

Amitto(がま口財布・お手帳ケース)

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【がま口お手帳ケース(ビックリちゃんバージョン)】

ケースを開けると存在感強めの栗の女の子が!!

名前はビックリちゃん。

一度見たら忘れられないキャラクターになることを夢見ています。

 

クラフトY(クラフトバンド小物)

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めろんカゴ・いちごカゴ】

栗山町のおいしいものを題材にしています。

 

Luna Peridotレザークラフト

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【くりやまキーホルダー・くりかぶっちゃいました・ぷっくり】

栗山のロゴ入りキーホルダーはお土産にも。

老若男女を問わない商品です。

 

HOOBUKUROシルクスクリーンプリント)

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【栗を食べてるリストートバッグ】

ロゴマークのリスと栗山の栗をコラボしたデザインにしました。

 

Nijiirokumo(デコパージュ作品)

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【デコパージュ石けん】

栗山町のこんな風景あんな風景、道端やお山の野花を紹介しています。

 

作品紹介は次号につづく…

 

*くりやまクリエイターズマーケット

 (北海道夕張郡栗山町中央3丁目6-1)

 JR栗山駅からすぐ。北洋銀行向かい。

*営業時間

 11:00~17:00 不定

*お問い合わせ

 栗山町役場若者定住推進課

 (0123)73-7521

 (8:30~17:15 土・日・祝日を除く)

くりマ通信、創刊!

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くりマ通信 第1号

突然ですが、本日「くりマ通信」を発行いたします。

 

ワタクシ移住Cコシモトが、移住コーディネーター目線で、じわじわとくりやまクリエイターズマーケットについて発信するというものです。

 

くりやまクリエイターズマーケット店頭で配布するほか、町内外各所に配布先を拡大する予定。

 

全号集めてねー!!

栗山町で北海道の冬を体験しよう!

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本日の栗山町。

(横着なので、課の窓越しに撮影。)

 

雪です。

積もってます。

 

なのに移住Cコシモト、まだ冬靴も長靴も買っておらず、主にスニーカーを履いて外出しております。

 

靴買いたーい。

 

でも、「根雪にならないのではないか?まだ靴を買わなくてもいいのではないか?」と、心の中でせめぎ合いをしている自分がいます。

 

さて、いよいよ冬将軍のお出ましの栗山町ですが、この冬こんな暮らし体験プロジェクトが!

 

若者・子育て世代向け「くりやま暮らし体験モニター」(冬)。

http://www.kuriyama-iju.com/monitor-.02.html

 

例年に夏休み時期に実施している、若者・子育て世代の方対象の暮らし体験モニターですが、今年度は冬にもやってみよう!ということになり、ただいま参加者絶賛募集中です。

 

【北海道に移住する=冬が心配】

 

大抵の移住希望者さんがお持ちの心理です。

 

栗山町の冬は、気温は寒すぎず暖かすぎず、雪の量は多すぎず少なすぎず。

あくまで個人の見解ですので、それぞれの人の尺度で感じ方は変わるかもしれません。

 

ただ、これだけは言えます。

 

「栗山町で冬を体験しておけば、北海道での移住を考えるうえで有効な判断基準になる」。

 

他の市町村に行ったとき、「栗山町より寒いな」「栗山町より雪少ないな」とわかるだけで、思っていたより冬の暮らしが楽に感じたり、その逆だったり、とにかくいろいろ判断できるようになるということです。

 

とまあ、ここまでは上司の名言の受け売りですが、実際のところ資料を集めて読み比べているだけではわからないことが、実体験によって解明することがあると思います。

 

おまけに、今回は栗山町で冬ならではの体験メニューにご参加いただくことが必須条件。

移住するかしないか抜きにして、楽しい思い出になること間違いなし。

おそらく、わたくし移住Cコシモトも皆さんとともに冬の体験メニューに参加することになると思いますので、高校時代から使用しているスキーウェアを思い切って新調しようかと考えています。

 

楽しみになってきましたね。

 

お気軽にご参加ください。

 

詳細はこちらから。↓

http://www.kuriyama-iju.com/monitor-.02.html